おぼっちゃま ― 2005/11/07 23:22
先日、他社オフィスにて午後一の会議に出席するために都内某所へ外出しました。約束の時刻までかなりあったので、近くの喫茶店に入り、このご時世に一杯700円もするカフェオレを飲みながら本を読んで時間を潰しておりました。
しばらくして、近くの席に母親と息子という親子づれっぽい客が座りました。2人ともカジュアルではあるものの結構上品な身なりをしていて、カネ持ってんな、という感じですが、息子の方はいらだった様子で足を投げ出して座り、母親は妙におどおどした様子で対面に座ります。以下、そのときの会話。
「…これでもママ、xxちゃんのこと怒らせないように気をつけてるつもりなんだけど…」
「は? あんた何言ってんの? じゃ、聞くけど、あんた俺のことちゃんと考えてくれてんのかよ?」
「考えてるわよ…」
「あ? ooちゃんの就職の時はずいぶん考えてたけど、俺のことは全然考えてねぇじゃねぇか!」
店はほぼ満席なのにもかかわらず、息子の方は投げ出した足で母親の座っている椅子を結構な音を立てて蹴飛ばしています。息子の方が小学校高学年くらいまでなら、甘ったれたガキだなぁ、ですむような気もしますが、どう若く見ても18~20歳、順当に見ると20代後半といったいい歳した青年です。
一瞬ドラマの撮影か、とすら思いましたが、現実にああいう人間って存在するんですねぇ。私はあまりの居心地と気持ちの悪さに早々に退散しました。できれば、ああいうのは世間に出てきて欲しくないなぁ、と祈るばかりです。
最近のコメント