情報漏洩 ― 2005/07/03 00:27
個人情報保護法施行から、情報漏洩問題がニュースにしばしば登場します。で、漏洩した企業のコメントで時々見かける内容で以下のようなフレーズがあります。
- 「間違って廃棄した可能性が高い」
- 「外部へ持ち出された形跡がない」
- 「情報が悪用されたという事例がない」
普通の会社で、
- 「課長、先月作成した契約書が見つかりません。」
- 「なに! どこやったんだ?」
- 「机の引き出しの整理した時に間違って捨てちゃった可能性が高いと思います。でも、大丈夫です。持ち出された形跡はないし、悪用された様子もありません。」
- 「なに! どこやったんだ?」
「ローマ人の物語1~2」 塩野七生 新潮文庫 ― 2005/07/14 23:19
いつもあらすじというか、introductionのようなものをつけていますが、この手の話には必要ないような気がしているので省略。
はじめて塩野七生の作品を読んだのは1年ほど前の、「コンスタンティノープルの陥落」でした。そのころ、司馬遼太郎にはまっていて、すこし歴史物に飽きが来ていたのですが、他にめぼしいものもなかったので、西洋物であったこれに手を出しました。これが望外に面白くて一気に「ロードス島攻防記」、「レパントの海戦」と読んでしまいました。
ただ、「ローマ人の物語」は巻数が多い上に文庫は完結してなかったので、しばらく様子見でしたが、続刊刊行ということで手にしてみました。
期待にたがわず面白いですね。とにかく、「文庫刊行に際しての読者への長い手紙」から始まるんですが、私は、ここ読んだ段階でもう最後まで読むしかない、と思いました。こういううんちく語りに弱いんです。
多分、私が高校生のころならこの本を面白いとは思わないでしょうね。司馬もそうですが、いろいろな史実、うんちくを加えながら歴史をゆったりまったり解説していく、歴史の好きな歴史の先生のような語り口がたまりません。昔だったら、こういうのを楽しむ余裕はなかっただろうなぁ。
この巻では王政から貴族政の色の濃い共和政、ガリア人による侵略を乗り越えて市民参加による共和政へ移り、勢力圏を広げていく様子がさまざまな人物、故事を紹介しながら描かれています。って書いたとたんに味気なくなりますね。ともあれ、非常に資料の少ないであろう時代についてこれだけ書く、というのはすごいことだと思う一方、時代を経ていくにつれ資料も増えるので、以降の巻の内容がすごく楽しみです。
フジテレビ社員未成年と飲酒 ― 2005/07/22 00:37
7/14、フジテレビの女子アナが、ジャニーズ所属の「NEWS」の未成年メンバーを深夜呼び出して、私的な飲み会に誘い、そのメンバーが泥酔して公園で騒いで補導される、というニュースがありました。
こういう未成年の飲酒の話が出ると、高校時代の文化祭の打ち上げで飲み屋に行った時のことを思い出します。そのときは、隣のクラスのお調子者が飲みすぎて急性アル中で救急車を呼んだために芋づる式に学年のほとんどが謹慎を食らった、なんて事がありました。
こういう経験もあって、基本的に飲酒も喫煙も他人に迷惑をかけない限りは自己責任、というのが私の思想ですが、未成年についてはやらないに越したことはないし、やるとしてもこっそりやろうよ、とも思います。
このジャニーズの小僧は、まぁ、アホですね、でしまいなのですが、女子アナはあまりにうかつすぎますね。万一この小僧が「テレビ局の人だったので断れませんでした。」とか、「飲めといわれたので、一気をしました。」とか言い出したら、逆セクハラですよ。この人、もう少しちゃんとしたアナウンサーだと思ってましたが、実態はこんなもんなんでしょうか?
ただ、この報道に対して、公私混同とか公私の区別が、とかいってるメディアもあるんですが、さて、Y球団のめがねキャッチャーと結婚した女子アナは公私混同でしょうか? S球団の駐禁代理出頭投手と結婚した某女子アナも公私混同でしょうか? JリーグOBのお調子者と結婚した大型女子アナも公私混同でしょうか? いやぁ、一方的に責めるのではなくて、各メディアちょっと議論して欲しいものです。
ムシキング ― 2005/07/25 23:15
ウイークデイの昼ごはんは、たいてい弁当屋で購入、なのですが、よく行く弁当屋が甲虫王者ムシキングとタイアップキャンペーンをやっている模様。子供向けの対戦ゲーム、という認識なんですが、ほか弁とタイアップして、ちゃんとリーチするんでしょうか?
企画の成否はどうでもいいんですが、弁当の包装紙に虫の絵を書くのは勘弁してくれ、と思うのは私が虫嫌いだからでしょうか。
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